この記事でできるようになること
- いまの21点のルールが分かる。
- 2027年に予定の15点のルールを知る。
- 大会の前に、何をたしかめるか分かる。
「1ゲームは何点まで?」の答えは、ひとつではないよ。どのきまりや大会を見るかで、変わることがあるんだ。
日本バドミントン協会の2026年ルールを見てみよう。2027年から始まると知らされた、新しい方式も見るよ。2つは分けて考えようね。
いまのルール
日本バドミントン協会は、BAJともよばれるよ。BAJルールブック2026のふつうの方式を見てみよう。
21点を先に取ると、そのゲームの勝ちだよ。3ゲームのうち、2ゲーム取った方が勝ちになるんだ。
20対20になったら、2点の差がつくまで続けるよ。29対29になったら、次の1点を取った方がゲームを取るよ。BAJルールブック2026(第7条)
| 得点の例 | このルールでは |
|---|---|
| 21対19 | 2点差なのでゲーム終わり |
| 20対20 | 2点差がつくまで続ける |
| 29対29 | 次の1点でゲーム終わり |
この表は、ルールを説明するための例だよ。本当の試合の結果ではないよ。
大会によっては、ちがう点の数え方を決めていることもあるよ。そのときは、大会の案内を見てたしかめよう。
あたらしいルール
日本バドミントン協会は、2026年4月26日にお知らせを出したよ。15点で3ゲームの方式が、BWFでみとめられたというお知らせだ。BWFは、世界のバドミントンの会だよ。
この方式は、2027年1月4日に始まる予定だよ。同じお知らせで、日本の国内は「準備中」とされているよ。日本バドミントン協会「BWF総会 3ゲーム×15点制 承認のお知らせ」
「日本の全部の大会が、2027年1月4日に15点になる」という意味ではないよ。まちがえないようにしようね。
おうちの人へ
大会に申し込む前に、大会要項で次の点を確認してください。
- どの年度・版の競技規則を適用するか。
- 1ゲームの点数と、何ゲーム先取で勝ちとなるか。
- 同点後の終了条件や、独自方式の記載があるか。
- 規則改定後の大会か。変更や追加案内が出ていないか。
- 分からない条件を、大会主催者や所属先の誰に確認するか。
記事の日付や一般向けルール案内だけで出場大会の方式を決めず、対象大会の最新要項で照合しましょう。ルールブックや要項が更新された場合は、この説明も再確認が必要です。
きょうのチャレンジ
おうちの人と、21点のゲームを数えてみよう。20対20から、どちらが先に2点差をつけるかな?