家(いえ)や公園(こうえん)でできるバスケ練習(れんしゅう)メニュー

ゴールがなくてもできるボールハンドリングやドリブル、パスの練習を、時間の目安と学年別の変え方つきで紹介します。

この記事(きじ)でできるようになること

  • ゴールがなくても、バスケの練習ができる
  • 自分(じぶん)に合(あ)ったむずかしさをえらべる
  • ボールを見(み)ないで、あつかえるようになる

始(はじ)める前(まえ)に

  • ドリブルは音(おと)がひびくよ。家の中(なか)ではしないで、外(そと)でやろう。
  • 公園では、ボール遊(あそ)びをしてよいか、かんばんを見よう。
  • 足首(あしくび)・ひざ・手首(てくび)を回(まわ)してから始めよう。
  • 暑(あつ)い日(ひ)は、こまめに水(みず)を飲(の)もう。

ボール回(まわ)し

ボールをつかない練習だよ。こし・ひざ・頭(あたま)のまわりを、ボールでぐるぐる回そう。

8の字(じ)もやってみよう。足を開(ひら)いて、ひざの間(あいだ)を8の字に回すよ。

  • やさしい版(1〜3年生(ねんせい)):ゆっくり10回(かい)ずつ。落(お)としてもOK。
  • むずかしい版(4〜6年生):30びょうで何回できるか数(かぞ)えよう。前を向(む)いたままできたら合格(ごうかく)!

その場(ば)ドリブル

  • やさしい版:よく使(つか)う手で、ひざの高(たか)さを30びょう。次(つぎ)に反対(はんたい)の手で30びょう。
  • むずかしい版:低(ひく)いドリブルと高いドリブルを、5回ずつ交代(こうたい)で。
  • もっとむずかしく:おうちの人が指(ゆび)を出(だ)すよ。その数を言(い)いながらつこう。前を見るくせがつくよ。
  • 目安(めやす):30びょうを左右(さゆう)で、2回ずつ。

ジグザグドリブル

目印(めじるし)を4〜5こ、ジグザグにおこう。その間を、ドリブルで進(すす)もう。

  • やさしい版:歩(ある)く速(はや)さでOK。
  • むずかしい版:目印のところで、ボールをつく手をかえよう。行(い)って帰(かえ)る時間(じかん)をはかろう。

かべパス

ボールを当(あ)ててよいかべに、むねからパスしよう。

  • やさしい版:かべから2〜3歩(ほ)はなれよう。両手(りょうて)でとれたらOK。20回。
  • むずかしい版:かべに目印をつけて、そこをねらおう。床(ゆか)に1回つくパスもまぜて、20回を2回。

シュートの形(かたち)の練習

あおむけにねて、ボールを真上(まうえ)におし出そう。さいごに手首をくるっとたおすよ。ボールがまっすぐ上がって、手にもどればOK!

  • 10回を2回。
  • 近くにゴールがあれば、ゴールの近くから打(う)ってみよう。

時間の目安

1回20〜30分(ぷん)で十分(じゅうぶん)だよ。少しずつ、何回もやるのがコツ。終(お)わったら、ふくらはぎと太(ふと)ももをのばそう。

おうちの人へ

  • ドリブルの音は、集合住宅では特に響きます。場所と時間帯に気をつけてください。
  • 公園のルールは場所ごとにちがいます。看板などで確かめてください。
  • 暑い日は、日本スポーツ協会の「熱中症予防のための運動指針」も参考にしてください。
  • FIBA(国際バスケットボール連盟)の子ども向け指導資料では、ボールを体のまわりで回す、寝転んだ姿勢でボールを扱うなどの遊びが紹介されています。

よくある質問(しつもん)

Q. 家の中でもできる練習はどれ?A. メニュー1のボール回しと、メニュー5のねてする練習だよ。ボールをつかないので、音が出(で)にくいよ。

Q. ジグザグの目印がありません。A. ペットボトルやくつでもOK。ふんでもあぶなくない物(もの)をえらぼう。

Q. やさしい版とむずかしい版、どっちをやればいい?A. 学年は目安だよ。やさしい版がかんたんなら、むずかしい版にチャレンジ。むずかしすぎたら、もどってOK。

きょうのチャレンジ

8の字を30びょうで何回できるか、数えてみよう!

参考にした資料

はじめての道具

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