この記事でできるようになること
- うまくなる子の4つの習慣が分かる
- ジムでのあんぜんのやくそくを守れる
- のぼる前のじゅんび運動ができる
うまくなる子の4つの習慣
習慣=いつもやっていることだよ。
- のぼる前によく見よう: いきなりのぼらないでね。下からルートを見て、手と足のじゅんばんを考えよう。ルート=のぼる道のことだよ。
- できた課題を何回ものぼろう: 課題=のぼるコースのことだよ。同じ課題を、きれいに、らくにのぼれるようにしよう。動きが体にしみこむよ。
- 人ののぼり方を見よう: じょうずな人の足のおき方をまねしてね。
- 休むことも大事: 指や手首がつかれたら休もう。休むのも練習のうちだよ。
ジムでのあんぜんのやくそく
- のぼっている人の下には入らない。落ちてくることがあるよ。
- マットの上で立ち止まったり、すわったりしない。
- 1つのかべには1人ずつ。となりの人とルートがぶつからないか見てね。
- ロープを使うクライミングは、かならずジムの人や先生といっしょにね。
けがをしにくくするウォームアップ
ウォームアップ=体をあたためる、じゅんび運動だよ。
- その場で、かるく足ぶみしよう。うでを大きく回してね。
- 指・手首・かた・こし・足首をよく回そう。指は1本ずつ曲げたり、のばしたりしてね。
- いちばんやさしい課題を、2〜3本ゆっくりのぼろう。
いきなりむずかしい課題にちょうせんすると、指やかたをいためやすいよ。
水と休けい
1本のぼったら、少し休もう。水ものんでね。
きょうのチャレンジ
指を1本ずつ、5回曲げたりのばしたりしてみよう!
おうちの人へ
声かけのヒント
- 「のぼれた?」より「どこまで行けた?」「どこがむずかしかった?」と聞いてみてください。
- 落ちたときは「ナイストライ!」。落ちるのはチャレンジした証拠です。
- こわがっているときは、無理にのぼらせないでください。低いところでできたことをほめてあげましょう。
- ほかの子とくらべないようにしましょう。体の大きさによって、届くホールドもちがいます。
水分と休憩
ジムは夏に暑くなることがあります。日本スポーツ協会は、暑い時期の運動では水分補給と休憩をすすめています。
ジム選びで見るところ
- 子ども向けのやさしい課題があるか
- スタッフが子どもに安全の説明をしてくれるか
- 混んでいる時間をさけられるか(すいている時間のほうが、安全にゆっくり練習できます)
道具と手の手入れ
- クライミングシューズ: 使ったら風通しのよい場所で乾かします。においが気になるときは、靴の中に新聞紙を入れてもよいでしょう。底の土やチョークを落とすと、すべりにくくなります。
- チョーク: 使いすぎず、手が汗ですべるときだけ使います。ジムのルールに従ってください。
- 手と指: 練習のあとは手を洗い、ハンドクリームなどで保湿します。爪は短く。皮がめくれたら大人が確認してください。