このきじでできるようになること
- コートとゴールの大きさがわかる
- 「3歩・3秒」のきまりが言える
- 年れいで道具がちがうことがあると知れる
この記事は、日本ハンドボール協会のきまりを使うよ。JHA(ジェイエイチエー)ともいうよ。2026年度の屋内競技規則から見ていこう。屋内=体育館など、屋根のある場所のことだよ。コートの大きさ、ボールを持ったときのきほん、道具の条件を見るよ。このきまりは、2026年7月1日から使われるよ。[HB-C06 / JHA_RULES_2026]
コート
2026年度のきまりでは、ふつうのコートは長さ40m・はば20mが標準だよ。標準=きほんの目安のこと。小学生のコートは、長さ36mが標準だよ。小学生のコートのはばは、今回の資料に書いていないよ。だから、ここでは数字をのせないね。[HB-C06 / JHA_RULES_2026・第1条1の1-2、印刷pp.2-3]
ゴール
ゴールの内寸は、高さ2m・はば3mだよ。内寸=内がわの大きさのことだよ。高さは、床からゴールの上の横木の下まではかるよ。はばは、左右の柱の内がわどうしをはかるよ。[HB-C06 / JHA_RULES_2026・第1条1の1-2、印刷pp.2-3]
3ぽ3びょう
ボールを持って動けるのは、原則3歩までだよ。原則=ふつうはそうする、というきまりのこと。ボールを持ったままでいられるのは、原則3秒までだよ。歩く数と時間は、別々のきまりなんだ。どちらもこえないうちに、パスやシュートをしよう。[HB-C06 / JHA_RULES_2026・第7条7の2-4]
これは、おぼえ始めるための短い説明だよ。ボールを受けたときの体の向きなどにも、くわしいきまりがあるよ。審判の判定を、この説明だけできめつけないでね。
遊びでボールをなげ合うときは、3歩・3秒を気にしなくていいよ。公式の試合では、このきまりで動くよ。
ねんれい
「小学生」「中学生」「大人」というよび方だけで、道具はきまらないよ。どの大会でも同じ道具になるとはかぎらないんだ。2026年度のきまりは、カテゴリーでボールの条件を分けているよ。カテゴリー=年れいなどで分けたグループのこと。松やにを使うかどうかでも分けているよ。松やに=ボールを持ちやすくする、ねばねばしたもの。
でも、中学生・小学生の大会の基準は、別にきめると書いてあるよ。だから「小学生はいつでもこの号球」とは言えないんだ。出る大会の要項と、道具のきまりをたしかめよう。要項=大会のくわしいきまりのことだよ。[HB-C08 / JHA_RULES_2026・第3条3の2、表1、印刷pp.15-16]
年れいごとの参加資格、試合時間、登録人数をくらべる記事ではないよ。今回の資料では、年れいの全国共通の区切りはわからないよ。すべての大会の試合時間も、わからないよ。学校の学年と大会のカテゴリーは、同じとはかぎらないよ。新しい大会の要項を見てね。
ことば
- 屋内: 体育館など、屋根のある場所。外やビーチのきまりとは別だよ。
- 標準: きまりが、きほんの目安として出している大きさ。会場や大会の条件も見てね。
- 内寸: ものの内がわから内がわまでをはかった大きさ。
- カテゴリー: 年れいなどで分けた競技のグループ。学年や大会の資格と同じとはかぎらないよ。
- 松やに(まつやに): ボールを手で持ちやすくするための、ねばねばするもの。使えるかは施設・大会のきまりを見てね。
- J-Quick(ジェイ・クイック): JHAの2026年度の屋内のきまりにある、小学生(U-12)向けの試合のやり方。
きょうのチャレンジ
ボールを持って、3歩で止まってみよう。3つ数えるうちに、パスを出せたらすごい!