この記事でできるようになること
- キンボールのボールが、ほかの大きなボールとどうちがうか分かる。
- ボールのふくらませかたの、じゅんばんが分かる。
- じぶんで用意するものが分かる。
もちもの
キンボールの競技で使う大きな用具があるよ。ボール、ゼッケン(ビブス=チームの色をしめすシャツ)、スコアボード(点を書くボード)などだよ。空気を入れる電動のポンプ(電動ブロア)もあるよ。
これらは、チームや教室、学校が用意することが多いよ。はじめて参加する子は、さいしょから全部そろえなくて大丈夫。
じぶんで持っていくのは、動きやすい服だよ。スポーツシューズ(室内用)、飲み物、タオルなども持っていこう。
日本キンボールスポーツ連盟のルールブックにも書いてあるよ。選手の基本のウェア(服)は、そでありかそでなしのシャツだよ。それに短パン、靴下、スポーツシューズだよ。ニーパッド(ひざを守るパッド)をつけてもいいよ。
ボール
キンボールのボールは、ふつうの大玉とはちがうよ。バランスボールとも作りがちがうんだ。連盟の説明では、こうなっているよ。
| キンボール | 大玉転がし用ボール | ほかの軽いボール | |
|---|---|---|---|
| 大きさ | 122センチ | 120センチ | 120センチ |
| 重さ | 1キログラム | 5キログラム以上 | 3キログラム以上 |
| 作り | 2層 | 1層 | 1層 |
キンボールは、2つの層でできているよ。外がわはナイロンのカバー。内がわはゴムのボールで、インナーとよぶよ。
インナーがやぶれても安全だよ。部品をとりかえることもできるんだ。連盟は、ほかの1層のボールは、やぶれるとあぶないと説明しているよ。
公式の国際大会のルールでは、ボールの直径が決まっているよ。1.20メートルから1.25メートルのものだよ。国際連盟(IKBF)がみとめたものと決められているんだ。
学校や体験会で使うときも、まずたしかめよう。連盟が説明しているキンボールかどうか、見てみてね。
ふくらませかた
連盟の説明では、このじゅんばんだよ。
- 外がわのカバーの中に、インナーボールを入れる。
- インナーの空気を入れる口を外に出す。電動ブロアで空気を入れる。
- カバーのしわがなくなったら、さらに10秒ほど空気を入れる。
- インナーの口を、カバーの中にしまう。
ふくらむまで、だいたい1分だよ。ほかの人に、空気の入りぐあいを見てもらおう。
ゼッケン
試合では、3つのチームが出るよ。ゼッケンの色で、チームを見分けるんだ。
日本では、ピンク・グレー・ブラックが公式の3色だよ。国際大会や、競技のレベルが高い部門では、ピンクのかわりにブルーを使うよ。
いちばん少なくても、3色×4人で12枚がいるよ。
かりる・かう
日本キンボールスポーツ連盟は、用具をかしてくれるよ。かりられるのは、いちばん長くて2週間。学校の授業で使うときだけ、いちばん長くて2か月だよ。くわしくは「おうちの人へ」を見てね。
ていれ
- 空気を入れるとき、インナーがねじれていないか見よう。しわが残っていないかもたしかめよう。
- ゼッケンは、使ったあとに洗ってから返す決まりだよ(かりたとき)。
- 体育館のゆかやボールの上に、ほこりや水がないようにしよう。
- ボールに、とがったものを当てないでね。むりな力もかけないようにしよう。
きょうのチャレンジ
ボールをふくらませるじゅんばんを、4つ言えるかな? おうちの人に話してみてね。
おうちの人へ
- ボールやゼッケンは、チームや教室が用意するので、まず参加先に聞くのが確実です。
- 学校で使うときは、連盟の貸し出し制度を使えます。
- 日本キンボールスポーツ連盟の用具貸し出しは、期間が最長2週間で、学校の授業で使う場合だけは最長2か月です。会員かどうかで料金が変わります。貸し出しの条件は連盟のページで確認できます。
- 購入する場合は、連盟が窓口として案内している販売先があります。特定の商品名や価格は、この記事では取り上げません。
- 用具や費用の最新の条件は、連盟の案内で確認してください。