この記事でできるようになること
- 1ゲームがおわる点数がわかる
- サーブをかわるタイミングがわかる
- 10対10からかわることがわかる
さいしょに
得点係をするときは、2つを分けておぼえよう。得点係は、点を数えて見せる係だよ。
- 1ゲームがおわる条件
- サーブをかわるタイミング
ここでは、日本卓球協会の基本の案内にそって説明するよ。出る大会のゲーム数や年れいの区分、特別なきまりは、その大会のルールや要項を見てね。
11てん
日本卓球協会の基本の案内では、1ゲームは11点を先にとった方が勝ちだよ。でも、10対10になったら、2点差がつくまで続くよ。日本卓球協会「卓球の基本的なルール」
| 得点の例 | 1ゲームの状態 |
|---|---|
| 11対9 | 11点を取った側がそのゲームを取る |
| 10対10 | ここから2点差が必要 |
| 11対10 | まだ1点差なので続く |
| 12対10 | 2点差になり、そのゲームが終わる |
| 12対11 | まだ1点差なので続く |
| 13対11 | 2点差になり、そのゲームが終わる |
これは点の数え方の例だよ。1ゲームをとることと、試合ぜんぶに勝つことはべつだよ。何ゲームとったら試合がおわるかは、大会のやり方を見てね。
サーブ
サーブは、ラリーのはじめに打つボールのことだよ。同じ基本の案内では、サービス(サーブ)はふつう2本ずつかわるよ。10対10からは、1本ずつかわるよ。
10対10になると、2つのことがかわるよ。ゲームがおわる条件と、サーブをかわる本数だよ。
| 得点の状態 | サービスの交替 |
|---|---|
| 10対10になる前の通常の扱い | 2本ずつ |
| 10対10以降 | 1本ずつ |
この表は、かわる本数の基本だけだよ。ほかのきまりは、この表には書いていないよ。
- だれからサーブを始めるか
- ダブルスで、だれがサーブして、だれが受けるか
- じゅん番をまちがえたときのきまり
エンド
エンドは、台のどちらがわに立つかのことだよ。基本の案内では、最後のゲームで、どちらかが先に5点をとったら、エンドをかわるよ。
「最後のゲーム」が何ゲーム目かは、試合によってちがうよ。試合のやり方と、いまが最後のゲームかを、たしかめてね。日本卓球協会「卓球の基本的なルール」
きょうのチャレンジ
おうちの人と、紙に点を書きながら「10対10」から数えてみよう。サーブを1本ずつかえて、ゲームがおわる点を言えたら、すごい!
おうちの人へ
ここで参照したのは、2026年10月4日に確認した日本卓球協会の基本案内です。2026年9月1日改定の日本卓球ルール本文との全照合は未完のため、競技会の審判用資料として使う前に、現行規則と大会要項を確認してください。
初めて参加する場合は、得点係やサーブの順序で迷ったときの確認先を、主催者や指導者に聞いておきましょう。用具の準備は卓球ボールの表示、はじめてのラケットでも整理できます。