この記事でできるようになること
- 2人でパスをつづけられる
- 投げたらすぐ走る動きが身につく
- 自分の学年に合った練習をえらべる
アルティメットは、ディスク(空を飛ぶ円い板)をパスでつなぐスポーツだよ。きほんは、投げる・とる・走るの3つ。
どれも、ディスク1まいと広い場所があれば練習できるよ。
はじめる前に
- 公園でディスクを投げてよいか、きまりをたしかめよう。
- まわりに小さな子や、通る人がいない場所をえらぼう。
- 軽く走って、足首・ひざ・かたをほぐしてから始めよう。
- 家の中では、ディスクを投げないでね。ガラスや家具に当たるよ。
- 家では、ディスクのにぎり方をたしかめよう。タオルを丸めて、キャッチの練習をしてもいいね。
近いきょりのキャッチボール
2人で向かい合って、バックハンドでパスを投げ合おう。バックハンド=うでを体の前から横にふって投げる投げ方だよ。
- 近いところから始めよう。10回つづけて落とさなかったら、1歩はなれよう。
- ディスクは平らにはなそう。
- キャッチはパンケーキキャッチだよ。両手で上と下から、パンケーキをはさむようにとるんだ。
パス&ラン
投げたら、すぐに走って別の場所へ動こう。そこで、もう一度パスをもらうよ。アルティメットでは、投げた人も止まらずに次の動きに入るんだ。
- 5回行ったり来たりしよう。
- 3人いれば、三角の形に立とう。「投げたら走る」をくり返すよ。これをトライアングルパスとよぶよ。
フラフープで的あて
フラフープやだんボール箱をおこう。その中にディスクを通したり、入れたりするよ。
- 10回投げて、何回せいこうしたか書いておこう。
10びょうの間にパス
ディスクを持った人は、決められた時間の中でパスを出さなくてはいけないよ。これをストールカウントという。守る人が数える数のことだよ。
家の人に「1、2、3…」と数えてもらおう。数え終わる前にパスを出す練習をしてみてね。
ダッシュとストップ
合図で走りだそう。次の合図で、ピタッと止まるよ。そして向きをかえて、また走ろう。
カット(パスをもらうための走りこみ)の足づくりになるよ。
- 5本やろう。
- 止まるときは、ひざを軽く曲げよう。ネコが着地するみたいにね。けがをふせげるよ。
学年べつ|やさしい版・むずかしい版
- 1・2年生: 近いきょりでOK。ころがしたり、下からふわっと投げたりしてもいいよ。キャッチできたら、大きくはく手しよう。
- 3・4年生: メニュー1で「ねらいパス」にちょうせんしよう。あい手の右か左、決めた方に投げるよ。
- 5・6年生: メニュー2で「リードパス」を練習しよう。走っているあい手の、少し前に投げるんだ。あい手が走りこんだところにとどいたら、大せいこう!
つづけるコツ
つづけてキャッチできた回数を、毎回書いておこう。「先週は12回、今週は18回」と数字で見ると、上たつがよく分かるよ。
きょうのチャレンジ
近いきょりのキャッチボールで、10回つづけてキャッチしてみよう。できたら、すごい!