この記事でできるようになること
- 体そう競技の種目が分かる
- 点数が2つの合計だと分かる
- 見ると楽しいところが分かる
体そう競技は「えんぎ」で点数をきそう
体そう競技は、決められた道具の上で、えんぎをするスポーツだよ。えんぎは、わざを組み合わせて見せることだよ。しんぱんの人が、点数をつけるよ。
日本体そう協会によると、男子は6種目、女子は4種目だよ。
- 男子: ゆか、あん馬、つり輪、ちょうば、平行ぼう、鉄ぼう
- 女子: ちょうば、だんちがい平行ぼう、へいきん台、ゆか
点数のしくみ
体そう競技の点数は、2つの点を合わせたものだよ。
- わざのむずかしさの点(Dスコア): どんなわざを、いくつ入れたかだよ。むずかしいわざほど、点が高いよ。
- できばえの点(Eスコア): わざをどれだけきれいに、正しくできたかだよ。ミスがあると、点がへるよ。
むずかしいわざをたくさん入れても、ミスが多いと点はのびないよ。「むずかしさ」と「きれいさ」。どちらも大事なんだ。どうバランスをとるかが、選手のさくせんだよ。
どこを見ると楽しい?
1. 着地えんぎの最後に、ぴたっと止まれるかな? 着地で足が動いたり、手をついたりすると、点がへるよ。ネコみたいに、ぴたっと着地できたらかっこいいね。
2. 足の先とひざ体そうでは、足がそろって、つま先までのびているほど、きれいだとされるよ。ひざが曲がっていないかな? 足が開いていないかな? 見てみよう。
3. 止まるわざつり輪やへいきん台には、体をぴたっと止めるわざがあるよ。どれだけ長く止まれるか。体がゆれていないか。そこに注目してね。
4. わざのつなぎゆかや鉄ぼうでは、わざとわざを、なめらかにつなぐよ。流れるようなつなぎも見どころだよ。
さくせん
- むずかしいわざにちょうせんして、点を上げにいく
- 少しやさしいわざで、ミスなく決める
選手は、どちらにするか考えるよ。試合の順位や、とくいなこと・にがてなことで決めるんだ。
チームでたたかう試合では、役わりを分けることもあるよ。「しっかり点をとる人」と「高い点をねらう人」だね。
子どもの大会では
日本体そう協会の小学生の大会には、学年や分け方ごとのきまりがあるよ。出る大会が決まったら、先生といっしょにきまりをたしかめよう。
新体そうも見てみよう
新体そうは、ボールやリボンなどの道具を使うよ。音楽に合わせて、えんぎをするんだ。道具を投げて、受けとるところが見どころだよ。チームで動きがそろうところも、見てみてね。
きょうのチャレンジ
体そうのえんぎを1つ見て、着地でぴたっと止まれたか、たしかめてみよう!