このきじでできるようになること
- 「50g以内」が何のきまりかわかる
- 棒1本の重さとは、ちがう話だと知れる
- どの大会のきまりかがわかる
「モルックの棒は何グラム?」としらべるときのコツがあるよ。棒1本の重さと、大会の棒どうしの重さの差を分けて考えよう。
日本モルック協会は、JMA(ジェイエムエー)ともいうよ。JMAがのせている『モルック公式ルールガイドブック』を見てみよう。第2.1項に、大会の棒の重量=重さ、のきまりがあるよ。いちばん軽い棒と、いちばん重い棒の差は50グラム以内だよ。[F08 / S02・2.1、PDF index 2]
50グラム
大会で使う棒の中で、いちばん軽いものと重いものをくらべるよ。その差が、50グラムをこえないという意味だよ。「棒は50グラム」ではないよ。「ぜんぶの棒を同じ重さにそろえる」でもないよ。
差をしらべるときは、大会の棒をくらべるよ。いちばん軽いのと、いちばん重いのをたしかめるんだ。この説明では、棒の重さの数字はのせていないよ。きまりに書いていない数字を、作らないためだよ。
遊びのモルックなら、この重さの差を気にしなくていいよ。このきまりは、大会のためのものだよ。
たいかい
このきまりが使われるのは、JMAがみとめた大会や、ささえる大会だよ。これを認可・支援大会というよ。そのきほんのきまりだよ。年れいごとの重さや、子どもに合う重さのきまりではないよ。大会ごとに、追加のきまりがあるかもしれないよ。出る大会の案内で、たしかめてね。
このきまりでは、わからないこともあるよ。作るときの重さのばらつきや、商品ごとの本当の重さだよ。子どもが安全に投げられる重さも、わからないよ。50g以内という差のきまりを、子どもの道具えらびの目安にしないでね。
ことば
- 重量差: 重さのちがい。このきまりでは、いちばん軽い棒といちばん重い棒の差。
- 標準重量: 目安としてきめた重さ。この資料から、棒1本の標準の重さはわからないよ。
- 大会規則: その大会で使うきまり。大会ごとの案内に、追加の条件がないかも見てね。
きょうのチャレンジ
家にある、ちがう物を2つ持ってみよう。どっちが重いか、手でくらべてみてね。
おうちの人へ
本規則は大会用の棒どうしの重量差の規定であり、個々の棒の標準重量や子どもに適した重さを示すものではありません。用具選びは商品の案内や体験先で相談してください。版と確認状況は出典欄に記載しています。