この記事でできるようになること
- 投げる前の体ほぐしができる
- 毎回同じ順番で投げられる
- 木の用具を大切に手入れできる
モルックは、外で家族や友だちと楽しめるスポーツだよ。上たつする子は、毎回同じように投げるじゅんびをしているよ。道具も大切にしているんだ。
投げる前の体ほぐし
モルックでは、たおれたピンを立てなおすよ。そのたびに、しゃがんだり立ったりするんだ。日本モルック協会の手びきにも、ピンを立てるときのしゃがむ動きのことが書いてあるよ。
- かたとうでを回す: 前回しと後ろ回しを、10回ずつやろう。
- 手首をほぐす: ぶらぶらゆらそう。
- くっしんと、足首の後ろのばし: くっしん=ひざを曲げのばしする運動だよ。しゃがむ動きにそなえよう。
毎回同じに投げる順番
- 同じ場所に立つ(線の後ろ)。
- 足の形を決める。
- ねらうピンを決めて、声に出す。
- 1回、大きく息をすってはいて、投げる。
いつも同じ順番で投げてみよう。ドキドキする場面でも、投げ方がぶれにくくなるよ。
あんぜんのために
- 投げる人の前に、人がいないか毎回見よう。
- ピンを立てる人と投げる人が、いっしょに動かないようにしよう。「投げるよ!」と声をかけてね。
- 協会の手びきには、小さなだんでも転ぶことがあると書いてあるよ。人工しばのつなぎ目のようなところだ。足元を見て歩こう。
- 外で長く遊ぶ日は、ぼうしと飲み物をわすれずにね。
用具の手入れ
モルックのぼうとピンは、木でできているよ。
- 使ったあとは、土やよごれを、かわいたぬのでふこう。
- ぬれたら、風がよく通る日かげでかわかそう。
- お日さまに長く当てると、木がわれることがあるよ。
- 協会の手びきには、コンクリートの上では用具がわれやすいと書いてあるよ。体育館のゆかでは、マットなどをしくといいんだって。遊ぶ場所えらびも、用具を長持ちさせるコツだよ。
- しまう前に、ピンが12本あるか数えよう。
つづけるコツ
家族で「モルック記録ノート」を作ろう。ゲームの結果や、1本たおしチャレンジのせいこう回数を書いてみてね。
季節ごとに見くらべると、上たつがよく分かるよ。
きょうのチャレンジ
投げる前の4つの順番を、10回つづけてやってみよう。わすれずにできたら、すごい!
おうちの人へ
- 計算を急がせない。 「あと何点?」をお子さんに考えさせ、答えが出るまで待ちましょう。モルックでは、遊びながら算数にふれる機会があります。
- 作戦をたずねる。 「どうしてその番号をねらったの?」と聞くと、考えを言葉にする練習になります。
- 大人も本気で。 モルックは、大人と子どもが同じ条件で勝負できます。手かげんしない勝負を喜ぶ子もいます。
- 失敗を笑いに。 3回外しても「次がんばろう」と声をかければ、すぐ次のゲームが始められます。